★★★ 勝者不在の権力ゲーム−内閣不信任案否決

http://news.livedoor.com/article/detail/5606427/


野党3党が共同提出した内閣不信任決議案が2日の衆院本会議で大差で否決され、菅直人首相の続投が決まった。しかし、今回の不信任案騒動は、かかわった人すべてがポイントを落とした勝者不在の権力ゲームだったという気がする。まず、菅首相。採決に先立って行われた民主党の代議士会で辞任を示唆したことで、菅首相レームダック化が進んだ。じきに辞める人が指導力を発揮するのは、これまで以上に難しいだろう。 国内がなんとかなったとしても、問題は外交だ。 全文
月明飛錫 06月03日01時16分





iPhoneから送信