★★★ 「自分でやったほうが早い病」への15の処方箋

http://www.lifehacker.jp/2012/09/120925book-to-read.html



「自分でやったほうが早い病」と聞いて、「ああ......」と思い当たる人は少なくないはず。基本的に「できる人」だけれど、完璧を求めすぎるせいか人にまかせることができない。だから結局は自分ひとりで抱え込み、ときには自滅してしまう。そんなタイプ。

『自分でやった方が早い病』(小倉広著、星海社新書)が取り上げているのがまさにそういう人ですが、本書の見るべき点は、この病を乗り越えることで得られるものの大きさをきちんと示している点です。たとえばわかりやすいのが、「自分でやったほうが早い病」への15の処方箋。これらをクリアすれば、かなりの問題点を改善できるのではないでしょうか?



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