★★★ 【野球】阪神・金本残留!球団方針「固まっている」

http://gahalog.2chblog.jp/archives/52127164.html

1:三毛猫φ ★2012/08/29(水) 10:08:28.13ID:???0

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 阪神金本知憲外野手(44)と来季契約を結ぶ方針であることが28日、分かった。

9月5日に開かれる球団の取締役会で、球団史上初のゼネラル・マネジャー(GM)として中村勝広氏(63)の就任が正式承認されることも決定。10月5日の今季最終戦1カ月前という異例の早い時期から、来季のV奪回へ向け動き始めることになる。



 阪神が鉄人との2013年契約を結ぶ方針を固めた。「本人との話し合いはこれからになるが、(球団としての)方針はある程度固まっている」と球団関係者。球団を常勝チームに変えた功労者に対しては、昨オフも現役続行などは本人の意向を尊重する方針だった。来季へ向けても同様に、 金本残留を基本線とする考えだ。



 この日、球団史上初めて導入するGMに、元監督の中村氏の就任が事実上決定。中村氏はこの日「細部は(球団と)詰めているところだが、受ける方向で考えている。オリックス時代にも(GMの)経験があるので、同じスタンスで取り組むことになると思う」とコメントした。9月5日の球団取締役会を経て正式就任する運びとなる。



 中村氏はこの日、金本らベテラン勢の去就については「まだ契約したわけではないですし、お話しできる立場にない」と明言を避けた。ただ、金本残留は球団の基本方針。ベテランの力を借りながら、並行して数年来の課題であるチームの若返り策を講じる考えだ。



 その第1弾が、10月8日から宮崎で開催されるフェニックス・リーグの視察。「見ないままやっていたら不公平でしょう。正式契約後は甲子園にも行って、(選手を)見たいと思います」と、自らの目で若手の力量を確認する。



 その中で、チームの若返りを進める際にも方針がある。1軍の水準に達していない有望株を、公式戦で起用し続けることでより早い成長を促す方法もあるが、中村氏は「競争社会ですから。無理に若手を使うつもりもないし、それは現場も難しい。公平性を欠くようなことがあってはならない」と説明する。





 例えば、来季大卒2年目となるドラ1外野手の伊藤隼や、高卒2年目となる右腕・歳内らに対しても「ある程度のレベルに達していない選手を無理に引き上げることはしない」と明言。今季、上本、大和らがチャンスをもぎ取ったように、あくまでも厳しい競争を勝ち抜かせるつもりだ。



 球団ではすでに、中村氏と話し合いを重ねつつあり、和田監督2年目となる来季コーチ人事にも着手している。また、この日、三宅国際部長が米国から帰国。来季外国人の編成についても、中村氏の正式就任と同時に進みだす見通しだ。



 10月5日の今季最終戦より1カ月も早く翌シーズンへ向け動き始めるのは、球団としては異例の早さ。だが、課題が山積するチーム状況は、今シーズン終了を待ってくれないほど切迫している。金本残留と、中村新GMの誕生。猛虎復活への動きが加速しそうだ。




http://www.daily.co.jp/tigers/2012/08/29/2p_0005337604.shtml














3:名無しさん@恐縮です2012/08/29(水) 10:09:05.49ID:ibpD368V0




もういいって・・・








7:名無しさん@恐縮です2012/08/29(水) 10:09:43.67ID:BouAMjVV0




11球団に朗報だな






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