★★★ 松岡修造が「退屈な講義でも最まで聞く」理由〜朝の読書

http://www.lifehacker.jp/2012/07/120718book-to-read.html



「苦手な場所はディズニーランドにしてしまう」「怒りを覚えたら頭の中で歌をうたう」「明日からパリに行くなら、今日からパリ時間で行動する」「マクドナルドはレジ近くのポジションで完全攻略」「いつも心に富士山をイメージする」...。

上記は『人生を変える 修造思考!』(松岡修造著、アスコム刊)の目次に踊る言葉の、ほんの一部です。あなたはこれらを名言だと思うでしょうか。それとも迷言だと即断するでしょうか。

amazonのレビューでも賛否両論です。賛同する意見であっても、「ネタ本」としての価値をのみ認めるコメントもいくつか見られます。

果たしてその実は、どうなのか。確かめるため実際に手に取りました。結論から言うと、本書はすべてが「ネタ」であり「熱血漢の独りよがり」と切って捨てるには非常に惜しい本です。特に気になった部分を紹介します。

 



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