★★★ 野村総合研究所 「テレビを消すことによる節電効果はエアコンの1.7倍」

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1713821.html
1 名前:影の大門軍団φ :2012/05/23(水) 16:12:22.39 ID:???0

1原発再稼働やむなし」「値上げも仕方ない」「よりいっそうの節電を」――そう叫ぶ新聞・テレビが信用できないことは、ひとつの事実を突きつけることで明白となる。「原発再稼働なしでも夏の大停電など絶対起こらない」――綿密なデータ分析を元に、本誌・週刊ポストは繰り返し報じてきた。過去の関西電力の停電予測が「大外れ」したことで、指摘が正しかったことは証明されている。

関電の電力需給見通しの通りであれば、今年の1月第3週から10週間にわたり、ほぼ毎日大停電に

見舞われていなければならなかった。しかし実際にはそんな事態は起こっていない。それもこれも、

国民を脅して原発を再稼働させるためである。

今夏も、政府案では関西電力管内で15%、他の電力各社管内でも5〜10%の節電が求められる

とされているが、事態はそこまで逼迫していない。そう断言できるのは、電力マフィアも大メディアも、

「最も有効な節電方法」を1年以上黙殺しているからだ。

野村総合研究所が震災直後の昨年4月15日に発表した『家庭における節電対策の推進』という

レポートがある。この中の「主な節電対策を講じた場合の1軒あたりの期待節電量」という試算は、

大マスコミが顔をしかめる内容だった。

テレビの情報番組で紹介される節電方法といえば、代表的なのは「エアコンを消すこと」だが、
この試算によれば、エアコン1台を止めることで期待できる節電効果(1時間あたりの消費電力)

は130W。対して液晶テレビを1台消すと220Wが節電できる。つまり、テレビを消すことによる

節電効果は
エアコンの約1.7倍にもなるのである。

http://www.news-postseven.com/archives/20120523_109341.html

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