★★★ 男性からのしつこいお誘いメールの断り方8パターン

http://news.ameba.jp/otomesugoren/2010/11/92197.html
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「気乗りしない」というオーラを発しているつもりなのに、なかなか引き下がってくれない男性からのお誘いメール。どんなふうに断ればいいのか、頭を悩ませている女性は少なくないはずです。そこで今回は、『オトメスゴレン』読者の女性たちが使っているワザをまとめてご紹介! しつこいお誘いメール対策の参考にしていただければと思います。





【1】とにかく「忙しい」と答え続ける。

「仕事が忙しいと言う」(20代女性)、「『いろいろ忙しくて』とやんわり断る」(20代女性)、「具体的な理由を言わずに、『なんかバタバタしてて、ごめん』と謝る」(20代女性)など、とにかく「忙しい」と答える女性は多いようです。さらに、「『いつになったらヒマになるの?』と食い下がる輩には、『いつまでも忙しい』と断言する」(20代女性)、「『今後もたぶん忙しいから、ずーっと無理だよ!』と釘を刺す」(10代女性)というように、未来の誘いまでけん制する応用ワザも多く寄せられています。





【2】「じゃあみんなも誘おうよ!」と、「ふたりきりはNG」のサインを出す。

「下心満々っぽい呼び出しは、『じゃあみんなも誘おうよ!』と無邪気にかわす」(10代女性)、「『○○くんもそこ行きたいって言ってたよ! 車は5人まで乗れるよね?』と、大勢で出かける前提だと決め付ける」(20代女性)など、ほかの誰かにも声を掛けるようにうながし、ふたりきりになりたくないことをアピールするパターンです。「取引先の男性からの誘いは、断りづらい場合があるので、事情を話して上司や同僚に同行してもらう」(20代女性)というように、周囲の協力を仰ぐ場合もあります。





【3】誘われても、別の話題を持ち出して矛先をかわす。

「メールには返信しますが、誘いについては一切触れません。少し気まずいですが、よほど勘の悪い人でない限り、徐々に向こうからフェイドアウトしていきます」(20代女性)、「当たり障りのないやりとりに終始して、『日程どうする?』みたいな質問には答えない」(20代女性)など、かろうじて返信はするものの、誘いの件には言及しないというものです。「性格的にはっきり断れないので、できれば相手に察してもらいたい」(20代女性)と考える女性が多く実践しているやり方のようです。





【4】「しばらく予定が埋まっている」と、先約があることを強調する。

「『予定がある』と言えば、とりあえず相手は引き下がらざるを得ない」(20代女性)、「『その日は先約があって...』と伝えると、角が立ちにくい」(20代女性)など、「予定がある」という断り文句には、有無を言わせぬ説得力があります。「『予定って何?』としつこい男に、『ごめん、ちょっといろいろあって...』とワケアリ感をにおわせたら、『じゃあまた今度...』と言葉少ないメールが返ってきた」(20代女性)といった例は、ことを荒立てずに解決した大人の対応だといえるのかもしれません。





【5】「行けそうになったら連絡します」と伝え、相手からの連絡を控えさせる。

「『時間ができたら連絡します』と伝えて永遠に連絡しない」(20代女性)、「『今週どう?』と毎週お伺いメールがきて、いい加減うんざり。そこで『行けそうになったらこちらからお誘いします。お断りしてばかりでは心苦しいので、次の連絡はわたしからします』と返信したら、ピタリと止まった」(30代女性)など、女性側が主導権を握ってしまうやり方です。極端に遠慮のない男性の場合は伝わりにくい可能性がありますが、相手の動きを封じる手段としては、試してみる価値がありそうです。





【6】「迷惑です」とはっきり伝える。

「何度も断っているのにしつこい男には、『迷惑です』とはっきり伝えるのがいちばんです!」(20代女性)、「どう答えても自分に都合のいいように受け止める男に『もうほんとにムリだからー』と一行だけの返信をしたら、やっと黙ってくれた」(10代女性)など、不愉快に思っていることを率直にぶつける女性も少なからずいます。ただし「逆恨みされたら怖いので、相手を見て判断しないとマズい」(20代女性)というように、男性のタイプによっては逆上させるきっかけにもなりかねないので、注意が必要です。





【7】彼氏がいてもいなくても、「その日は彼氏との約束があるので」と答える。

「もう半年も彼氏なんていないのに、『その日は彼氏と約束してるんで』と嘘をついて諦めてもらった」(20代女性)、「『男の人とメールしてるのが彼氏にバレちゃって、マズいことになってるんですよー』と、メールそのものをやんわり拒否。ホントは彼氏絶賛募集中です!」(10代女性)など、彼氏の存在を盾に誘いを断る方法です。すでに「彼氏がいない」とバレている場合は使えませんが、プライベートがそれほど知られていない関係なら、相手の腑に落ちやすい、スマートなかわし方だと思われます。





【8】迷惑メール設定するなど、メール自体をひたすら無視する。

「『もう限界!』と判断したら、相手のアドレスを迷惑メール設定します」(20代女性)、「メールがきても、読まずに削除。嫌がっているのを理解してくれない人に、まじめに取り合うのは時間の無駄」(20代女性)など、メールそのものをスルーするという意見です。「何を言っても伝わらない相手は、無視をするのが最終手段」(10代女性)、「自分の精神衛生上、気に留めないほうが平穏に過ごせることもある」(20代女性)というように、しつこい誘いに疲れてしまったときには、「無視」もやむをえないでしょう。





参考になりそうなものはありましたか? 相手の男性のタイプによって、ほかにも効果的な方法があると思います。皆さんのご意見をお待ちしています。 (松田 久美子)



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