マジっすか? 世界で最も幸せに暮らせる国のトップは中国、第2位は北朝鮮...
公明正大なる調査の結果だそうで...
いやいや、何を基準に判断するかなのかもしれませんけど、このほど北朝鮮で発表された全世界の203か国の幸せ指数ランキングにおきまして、栄えあるトップに輝いたのは中国だったとのことですよ! 続きまして、第2位は北朝鮮で、その後はキューバ、ベネズエラ、イランの順にトップ5がアナウンスされてますね〜
ようやく国民向けにノートパソコンなるものまで供給され始めたという北朝鮮での暮らしに勝るものは、この世界で中国をおいては見出せないとの認識が示されていますが、ちなみに不名誉なる最下位となったのは米国です。北朝鮮の人にとって、最も不幸せな暮らししか期待できないのが米国で、もしやその次は日本だったりして?
幸せあふれる北朝鮮での暮らしをうらやんで、我が国を侵略することを考えたりしようものなら悲惨な結果を刈り取ることになるだろう。
ご丁寧にも、そんな警告文までセットになって、今回の幸せ国別ランキングが北朝鮮政府から発表されたんだとか。きっとそういう理由で北朝鮮に攻め入ろうとする人は少ないんじゃないかなぁ。
[Global Post via BB]
Matt Buchanan(米版/湯木進悟)
映画評論家町山智浩さん、映画「もしドラ」を鑑賞
映画評論家町山智浩さん、映画「もしドラ」を鑑賞2011/6/10 新宿バルト9で「もしドラ」を鑑賞した町山さん 劇場から出てきてから直ぐの感想です。 ネタバレ?もありますので鑑賞を予定されている方は見ないでください。 後で正式に評論を発表されると思います。
【ローマ発】反原発団体 「技術立国の日本で原発事故が起きたことはチェルノブイリ以上に衝撃だった」
原発の是非を問うイタリアの国民投票は12、13日に実施されるが、成立は微妙な情勢だ。投票率が50%に達しないと無効になるためである。ベルルスコーニ首相がニラミを効かすメディア業界は、日本同様、「国民投票」を大きく取り上げない。こうしたことも影響している。 逆風のなか、福島第一原発の事故以降世界で初めてとなる「原発阻止・国民投票」を成功に導こうと運動を続けてきた団体がある。「原子力を止めるための投票委員会」(CONTITATO VOTA SI PER IL NUCLERE)だ。 全文
田中龍作ジャーナル 06月12日03時28分